ざぶとんで気軽に呑んで歌って、マリコ(匠の店主マリさん)と楽しく深酒しましょう!という意味で店名をつけた居酒屋さん。
昭和のかほり漂うインテリア、おふくろの味を思い出す匠手作りの ”日替わりおばんざい” 、そして店には似合わなそうなカウンター席の贅沢革張り座椅子で、毎日深酒ができそうなお店です。
★今宵の朝日山は…
1週目 <朝日山 百寿盃>
飲み飽きしない家飲みの定番品として、新潟県で長年親しまれているお酒です。
さらっとした口当りでのど越しが良く、毎日の晩酌に最適です。
2週目 <朝日山 純米大吟醸 越淡麗>
ふんわりと漂う華やかな香り、口の中でふくらむ芳醇なうまみが特長の純米大吟醸酒です。
新潟生まれの酒米「越淡麗」と豊かな自然から得た清冽な水で醸し、滑らかな口当たりとスッキリとした後味に仕上げています。
★究極の料理は…
1週目 <おでん10種盛り合わせ> 1500円
おでん出汁は匠の気分でちょくちょく変わり、具材もその日の仕入れで変わります。
この日は「鶏出汁」で、女将Meguは初体験の味わいだとか。
カレー出汁も人気だそうで、カレー好きの女将Meguはちょっと残念そうでした。
1週目 <ピーマンの肉詰め> 680円
おばんざい人気上位のひと品。
おふくろが弁当に入れてくれた”あの味”の逸品です。
甘辛の特製タレがいい塩梅なんです。
2週目 <里芋とイカの炊いたん> 680円
五泉の名産品「絹乙女」とイカをほっこりと柔らかくなるまで炊き上げました。
おふくろの味を思い出す優しい味わいで、日本酒がすすむこと間違いなしの逸品です。
2週目 <豚バラのネギ巻> 680円
ネギを豚バラ肉で巻いて焼きあげ、さらにネギをトッピングした”Negi”好きには堪らない逸品。
シャキシャキで甘いネギと豚の脂身の甘さが重なり旨味をアップ!
ポン酢タレのおかげで意外とさっぱりした口当たりです。