2017年9月にオープンした、まぐろ料理の専門店。
兜焼きから希少部位、中トロ、大トロなどなど、まぐろの全てを楽しめるお店です。
まぐろ好きの店主が「本物のまぐろを新潟の方々にリーズナブルに食べてほしい」という一途な思いで開店しました。
★今宵のおススメは…
1週目 <朝日山 純米にごり>
果実のような甘酸っぱい味わい、滑らかな口当たりが特徴的な純米にごり酒です。
冷やすと爽やかな風味が広がり、リッチな甘味とともにスッキリとした余韻が楽しめます。
2週目 <朝日山 百寿盃>
飲み飽きしない家飲みの定番品として、新潟県で長年親しまれているお酒です。
さらっとした口当りでのど越しが良く、毎日の晩酌に最適です。
★究極のメニューは…
1週目 <兜焼き> 大中小の3種類・6000円から
まぐろ亭の目玉商品!
珍味の詰まったまぐろの頭を一個丸ごと、じっくりと焼き上げました。
専門店でしか味わうことの出来ない逸品です。
週末にはイベントとして、なんと “お通し” で兜焼きが楽しめるときもあるそうです!
普段は予約必須のメニューです。
1週目 <まぐろ山椒和え> 580円
匠の手塚店主、自慢の逸品。
まぐろの赤身を山椒だれで ”漬け風” に仕上げた、日本酒がススムひと品です。
2週目 <まぐろ珍味盛り合わせ> 1280円
珍しい「まぐろの内臓」4種類を盛り合わせた逸品。
クリーミィで滑らか、舌触り濃厚な味わいの「白子」。
まぐろ一本から200gしか取れない「ホシ(心臓)」は、ポンプ部分となる赤身、血管となる白身の2種類。
つぶつぶ食感と脂があり、しっとりまったりとした口当たりを楽しめる「たまご」。
こりこり食感が美味い「胃袋」は、笹川流れの藻塩を使って仕込んでます。
2週目 <まぐろなめろう> 780円
漁師料理の定番・なめろうを食べやすいようにと、シャリに見立てたなめろうの上に赤身を載せ、寿司の形状にした風変わりな逸品。
そのまま味わうも良し、赤身となめろうを別々に味わうも良し、特に女性に人気のひと品だそうです。
ちなみに醤油は自家製で、まぐろの出汁と合わせた魚醤風味となっています。