OV(オヴィ)は、鳥屋野潟にあった “a seasonal table Mare(季節の食卓・マーレ)”というフレンチレストランが前身で、2015年12月に現在の場所に移転オープン。
既存のフレンチの形にとらわれず、どなたにでも気軽に楽しんで頂くことをテーマ、お客様が『美味しい』と“笑顔”になれる料理と酒の最高の組み合わせ “マリアージュ” が楽しめるレストランです。
☆今宵の朝日山
1週目 <朝日山 純米にごり> 10~5月限定出荷
果実のような甘酸っぱい味わい、滑らかな口当たりが特長的な純米にごり酒です。
冷やすと爽やかな風味が広がり、リッチな甘味とともにすっきりとした余韻が楽しめます。
今回、ソムリエの資格を持つ店長のおすすめで、乾杯酒は「炭酸割り」、料理には35〜40℃のぬる燗でいただきました。
2週目 <朝日山 純米吟醸>
透き通った穏やかな香りで、口に含むと爽やかなうまみを感じる純米吟醸酒です。
冷酒でもぬる燗でも香味の良さを楽しめます。
乾杯酒はスッキリと「冷や」で、料理には香り立つ「60度の熱燗」でいただきました。
☆匠の逸品
1週目 <佐渡ズワイガニのフラン>
シェフこだわりのスペシャリテ! 新潟の海鮮を出汁に使った“洋風茶碗蒸し”。
フルフル食感の卵生地はクリーミーでコクがあり、それを佐渡ズワイガニの餡が優しく包み込んでいます。
体の芯から温まる、寒い冬にぴったりの逸品です。
ちなみに、餡の具材は時期によって旬の食材を使うそうです。
2週目 <佐渡メジマグロのレアグリル 〜 ソース・ヴァン ブラン>
外側を少しだけ焼き、中はレアに仕上げた“たたき風”のひと皿。
この料理も食材に“ネギ”を使ってくださいました。
ソースは「朝日山 純米吟醸」に合わせるため、店長がフランス料理では定番のヴァンブラン(白いソース)を指定。
お店が提案する最高のマリアージュを体験できました。
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